アクションコミックス オキテネムル 〈２〉

連打一人

双葉社（2014/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 161p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575845358
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

うーん、面白いんですが本編だけではなんか分かりづらい！巻末に今回のまとめ的なのがあってよかったです。というか最後の女の子女子高生！？あかんやろ。　とりあえず今後もグロ気味悪い感じが続くようなので楽しみです。

2015/01/05

[読み人知らず]

グロいけどグロさをあまり感じない。何がどうなっていくのか読めなくて楽しい

2016/05/13

[カラシニコフ]

きな臭い展開は好き。あの博士と助手みたいなののやり取りが面白かった。　　★★☆☆☆

2015/03/04

[ako]

1巻もそうだったけど、表紙がカッコいい。　「オキテネムル」を見つけ出す為だけに寄生虫を創った人達がいるというのは衝撃的でした。てっきり寄生虫は宇宙からやって来た、とか勝手に思ってました。これからもどこで狙われるかわからない恐怖。捌いてる魚が動き出すなんて気持ち悪すぎ。

2015/09/24

[虎師匠]

寄生生物の力により変貌した同級生による猛襲の行方とその真意、事件の真の目的の開示。人間が異形に変貌する奇抜なインパクトでもう少し引っ張るかと思っていたら、至極あっさり真相が明かされ、ちょっと拍子抜け。そこは主題ではない、と言う事なんだろうけど、いきなり陰謀論めいたお話になる為にスケールが小さくなった様で残念。前巻からの引きの女生徒の巨大な頭部の怪物の質量保存ガン無視の人智を超えた増大、変形からすると、この真相、展開はかなり無理が無いかなぁ。ビジュアルの過剰さにお話が負けてると思うよ。

2014/12/03