モンスター文庫<br> 氷の令嬢の溶かし方〈1〉

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モンスター文庫
氷の令嬢の溶かし方〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575752755
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「私に構わないでください」
ぶっきらぼうながらも、世話焼きな火神朝陽と心を閉ざし、他者を寄せ付けないことから"氷の令嬢″と呼ばれる氷室冬華。マンションの隣に住んでいるとはいえ、関わる機会がなかった二人だが、朝陽のお節介から冬華との関係性に変化が訪れ……。
第8回ネット小説大賞受賞作!じれったくも甘酸っぱい遅効性ラブストーリー

内容説明

「私に構わないでください」ぶっきらぼうながらも世話焼きな火神朝陽と心を閉ざし、他者を寄せ付けないことから“氷の令嬢”と呼ばれる氷室冬華。マンションの隣に住んでいるとはいえ、関わる機会がなかった二人だが、朝陽のお節介から冬華との関係性に変化が訪れ…。第8回ネット小説大賞受賞作!じれったくも甘酸っぱい遅効性ラブストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

43
他者を寄せ付けず「氷の令嬢」と呼ばれる氷室冬華。マンションの隣に住みながら関わる機会がなかった同級生・火神朝陽が、ついお節介を焼いたことで二人の関係が変わり始める青春ラブコメディ。ぶっきらぼうで世話焼きな朝陽が冬華のピンチを助けたことで始まった二人の交流。何かワケありげな冬華は、完璧に見える裏側にポンコツで不器用な一面も隠し持っていて、貸し借りの関係から共に過ごす時間が増え、徐々に素の表情を見せるようになってゆく冬華と、二人のどかしくて繊細な関係がこれからどう変わってゆくのかとても楽しみな新シリーズです。2020/09/29

ゆなほし

41
朝陽のお節介から、他者を寄せ付けず氷の令嬢と呼ばれる冬華との関係性に変化が訪れ…。じれったくもどかしく、ゆっくりじんわりと溶ける2人の関係が丁寧に描かれた作品。きっかけもイベントも全部ベタ中のベタだが、こういうのが1番ニヤニヤしてしまう。冬華が氷の令嬢となった理由など、彼女の詳細が明かされていない所もある為、是非続刊が出てくれる事を願う。書き下ろし短編は本編読了後に読むと、冬華のギャップにやられる事間違い無し!1番好きな点は、「氷の令嬢の溶かし方」というこの作品にぴったりなタイトル。2020/10/15

ホシナーたかはし

29
最近のラノベにしては珍しい、コメディ色の少ない・読者がじらされる恋愛小説。こういうのが良いんだよ。続きが気になるので早期続編希望。2020/10/16

しぇん

28
好みな作品でした。引っ越す直前に良心の仕事が忙しくなってしまった主人公が隣人の少女を助けたところから始まる物語でしたが、ゆっくり進んでいく2人の関係を楽しむことができました。派手さはないですが、お節介な主人公と優秀なのかポンコツなのかわからないヒロインのバランスが良かったから楽しめたんだと思います。まだ友人バレやヒロインの家庭環境など出ていない基盤のが多いので続きが出ると良いですね2020/10/02

T

25
ぶっきらぼうながらもお節介焼きな火神朝陽と心を閉ざし他者を寄せ付けない氷室冬華。隣人でありつつも接点のなかった二人だが、ある日の朝陽のお節介を切っ掛けに二人の関係性に変化が訪れる。お節介焼きな少年の行動が、氷の令嬢の心を溶かしていく恋愛物語。冬華の他者を拒絶する氷の心が、朝陽が焼くお節介にじわじわと溶かされていく過程は暖かく、その過程でゆっくりと変化する二人の関係は甘酸っぱくもどかしい物語でした。世話焼きな朝陽と他者を遠ざける冬華。じっくりと変化する二人の関係の行く末が楽しみです。2020/10/04

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