双葉文庫<br> 台湾一周!!途中下車、美味しい旅

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双葉文庫
台湾一周!!途中下車、美味しい旅

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575714845
  • NDC分類 292.24
  • Cコード C0176

出版社内容情報

食の都・高雄からスタートして、台南~台中~新竹~台北~花蓮~台東~高雄と、台湾を鉄道でぐるっと一周。主要駅間の見知らぬ駅で途中下車して、ローカル食堂や市場、廟前の屋台で絶品料理&スイーツを味わい、地元の人々と触れ合う――。台湾グルメと途中下車の旅の魅力をたっぷり伝える紀行エッセイガイド。待望のシリーズ最新刊!

内容説明

食の都・高雄からスタートして、台南~台中~新竹~台北~花蓮~台東~高雄と、台湾を鉄道でぐるっと一周。主要駅間の見知らぬ駅で途中下車して、ローカル食堂や市場、廟前の屋台で絶品料理&スイーツを味わい、地元の人々と触れ合う―。台湾グルメと途中下車の旅の魅力をたっぷり伝える紀行エッセイガイド。待望のシリーズ最新刊!

目次

始点 旅の始まりは高雄
1章 高雄・台南 日本から高雄へ直行。夜は食の都へ
2章 台南・新営・塩水・台中 見知らぬ町、美しい家族の食堂
3章 台中・豊原・三義・新竹 朝市と廟前と客家食堂
4章 新竹・竹東・内湾・台北 内湾線の旅から、北の都へ
5章 台北・礁渓・蘇澳新・蘇澳・花蓮 再びの夏。灰色の町に一筋の光
6章 花蓮・壽豊・鳳林・玉里・台東 東台湾で知る、途中下車の喜び
7章 台東・枋寮・潮州・屏東・高雄 台湾一周ゴール目前、光ある町と出合う
終点 台湾一周、鉄道の旅を回想して

著者等紹介

光瀬憲子[ミツセノリコ]
1972年、神奈川県横浜市生まれ。英中日翻訳家、通訳者、台湾取材コーディネーター。1990年代から台湾と関わり、留学や就職、結婚や子育ても経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

11
鉄道ほか公共交通機関による台湾一周食べ歩き旅行記。取り上げられてる店の大半が中国語話者以外にはハードルが高そうな印象で、ガイドブック的な機能はあまりなさそうだが、軽いタッチで読みやすく読み物として楽しめる。2020/03/25

midnightbluesky

4
チビチビと大切に読みました。 早く台湾に行きたい!2020/06/08

niz001

4
タイトル通り。否定的な意味じゃなく肯定的に。美味そうだよ。2020/03/24

にょろりん

0
買い置きしてた中から。次の旅の話(いつになることやら)をし、台湾鉄旅のプランも挙がったので、ぴったりの内容。著者さんが写真にちょいちょい出てくるのあんまり好きじゃないんやけどそれは別として、参考になるお話がいっぱい。これ以前のもまだ読みかけで放置してるのがあるので、引っ張り出してこよう。2020/07/09

たすく

0
難易度がけっこう高そうな旅。 日本でもなかなかできない。憧れるけど。2020/04/04

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