双葉文庫
母が拉致された時僕はまだ1歳だった―北朝鮮拉致ドキュメンタリーコミック

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  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575713497
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

内容説明

「大韓航空機爆破事件」世界中が震撼したこの未曾有の国家犯罪に巻き込まれ、数奇な運命にさらされた田口八重子さん。彼女は2歳の長女と、当時まだ1歳だった乳児の長男を残したまま北朝鮮に拉致されたのだった。八重子さんの息子、飯塚耕一郎氏が語る“母の拉致”。そして謎に包まれたままの李恩恵の足取り。北朝鮮拉致ドキュメンタリーコミックで改めて問う、拉致の真実。

目次

第1回 大韓航空機爆破事件
第2回 告白
第3回 八重子はどこへ
第4回 事情聴取
第5回 飯塚家の苦悩
最終回 耕一郎の叫び

著者等紹介

飯塚耕一郎[イイズカコウイチロウ]
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会

本そういち[モトソウイチ]
神奈川県出身。1981年第9回小学館新人コミック大賞入選、1984年第11回講談社ちばてつや賞入賞。その後、アメリカでのアルバイト生活、演劇活動を経て、1988年から再び創作活動を始める。日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

16
飯塚繁雄さん夫妻の優しさが伝わる。田口八重子さん他の拉致被害者の皆さんを早く助けてあげて欲しい。2022/07/28

まお

3
図書館でなにげなく見つけて、図書館で読み終わりました。母、田口八重子さん拉致に関する漫画です。この本はさすがに、考えこみます。2015/04/08

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