双葉文庫<br> 鬼火―芝神明宮いすず屋茶話〈3〉

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双葉文庫
鬼火―芝神明宮いすず屋茶話〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575672619
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

芝界隈が盛り上がる「だらだら祭り」の季節がやってきた。お蝶が働く「いすず屋」をはじめ門前町の店主たちは、祭りを盛り上げる策を話し合うが、ふらりと芝に戻ってきたお蝶の幼馴染みの半七という男が、祭りに欠かせぬ生姜を意外な方法で売ることを提案する。祭りが始まると半七の策は大当たりし、生姜は飛ぶように売れ、周囲も大喜びするが、祭りも終盤を迎える頃、芝神明宮の周囲で鬼火騒ぎが頻発する。門前茶屋を舞台にした義理と人情あふれる時代小説、絶好調のシリーズ第三弾!


【目次】

内容説明

芝界隈が盛り上がる「だらだら祭り」の季節がやってきた。お蝶が働く「いすず屋」をはじめ門前町の店主たちは、祭りを盛り上げる策を話し合うが、その席で、ふらりと芝に戻ってきたお蝶の幼馴染みの半七という男が、祭りに欠かせぬ生姜を意外な方法で売ることを提案する。いざ祭りが始まると半七の策は大当たり!生姜は飛ぶように売れ、周囲も大喜びするが、祭りの終盤、近隣で鬼火騒ぎが頻発する。門前茶屋を舞台にした義理と人情あふれる時代小説、絶好調のシリーズ第三弾!

著者等紹介

篠綾子[シノアヤコ]
埼玉県生まれ、東京学芸大学卒業。2001年、健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』でデビュー。主な著作に『青山に在り』(日本歴史時代作家協会賞作品賞受賞)、主なシリーズに「更紗屋おりん雛形帖」(歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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