双葉文庫<br> 南北相克―北の御番所反骨日録〈12〉

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双葉文庫
南北相克―北の御番所反骨日録〈12〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575672220
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

流行病で主夫婦が亡くなり、二年前に廃業した門前仲町の蒲団屋・橘屋。遺された幼い子供らのため周囲の商家が見世の処分を手伝ったが、後になって橘屋の遠縁を名乗る者が大昔の借用証文を持ち出し、南町奉行所に訴え出たという。見世仕舞いを手伝った深川の扇屋錦堂の主に呼び出された北町の隠密廻り・裄沢広二郎は、裁きを下す南町の吟味方与力への疑念を打ち明けられる。やがて、この一件が南北両奉行所を揺るがす騒ぎへと発展していく――。書き下ろし痛快時代小説、大人気シリーズ第十二弾!

内容説明

流行病で主夫婦が亡くなり、二年前に廃業した門前仲町の蒲団屋・橘屋。遺された幼い子供らのため周囲の商家が見世の処分を手伝ったが、後になって橘屋の遠縁を名乗る者が大昔の借用証文を持ち出し、南町奉行所に訴え出たという。見世仕舞いを手伝った深川の扇屋錦堂の主に呼び出された北町の隠密廻り・裄沢広二郎は、裁きを下す南町の吟味方与力への疑念を打ち明けられる。やがて、この一件が南北両奉行所を揺るがす騒ぎへと発展していく―。書き下ろし痛快時代小説、大人気シリーズ第十二弾!

著者等紹介

芝村凉也[シバムラリョウヤ]
1961年宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。二十数年のサラリーマン生活を経て著述活動に入る。2011年「返り忠兵衛 江戸見聞」シリーズにてデビュー。重厚な筆致と優れた人物描写で話題となり、大きな注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ニッキー

8
やはり、このシリーズは面白いし、泣かせる、 理不尽な事柄を見逃さない、彼の生き様が単なる上司いじめではなくなってきた。 これからが益々楽しみだし、お縫いとの関係は⁉️2024/12/27

kmzwrs5781

2
シリーズ12作目。楽しみに待っていたのに読み始めたら秒だった。南町の裁定に微かな疑問を感じた裄沢だが北町に所属していることから南北を巻込む大きな混乱を生むこととなるが、裄沢は決断は。裄沢の洞察力と正義の貫き方がさすが、映像化するならどの俳優さんが、とシリーズを読み返す別の楽しみも!2025/02/07

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