内容説明
晩秋の江戸で侍・町人の別なく針を突き立て切り刻む凄惨な殺しが続発。暗殺奉行の依田は両国に突如現れた唐人一座と長崎との接点に巨悪の存在を察知し、将軍家重公の下知を待つも、なぜか一向に沙汰が下りず焦りを深める。一方、急患に手を焼く女医彩香の前に傲岸不遜な男が現れる。彩香を押しのけ、鮮やかに小刀を捌いて患者を救った男は、長崎から来た医者だと名乗る。大反響のシリーズ第四弾!
著者等紹介
牧秀彦[マキヒデヒコ]
1969年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
123
暗殺奉行「牙刀」4巻。今回は暗殺奉行配下の神谷、小関、彩香もかなり強敵を相手で大変でしたねしたね、特に早見さんは散々でしたね、長崎より来た新九郎さんにずいぶん助けられた巻でした。単発で飛び入りの助っ人の登場も面白いですね。2015/04/14
やま
49
悪を裁く暗殺奉行の活躍の物語です。時は、宝暦三年(1753)十一月。両国広小路の見世物小屋では、長崎から来た唐人一座が評判です。小人、巨漢、美男の若衆が、いろんな芸を披露して観客を沸かせています。その頃、江戸の町では、辻斬りが横行しています。それを調べていた北町奉行所の吟味方与力、早見兵馬たちは、辻斬りにあった者が青龍刀で斬られたように頭から股下まで真っ直ぐに斬り割られています。その手口から唐人ではと・・・。2024/09/17
金吾
18
話が大規模になってきました。かなりの苦戦をしながらも最後は勝つという話なので安心して読めます。2024/11/02
あかんべ
6
新キャラ新九朗を加え、剣の力アップと思ったが、長崎に帰っちゃったの?また登場して欲しいな。2015/02/08




