出版社内容情報
ゲームプログラマーとして活躍する30歳の小堀裕太は陰キャでいわゆる「チー牛」と呼ばれるモテない男。自意識が邪魔して大好きなチーズ牛丼をうまく頼めない日々だが、ある時歌舞伎町の名も知らぬ牛丼屋で美味しいチーズ牛丼を味わい、笑顔の素敵な店員・佳苗とも出会う。後日佳苗と銭湯で偶然バッタリ。居酒屋で身の上話を聞けば、佳苗は年上の35歳。留学資金を貯めるためにOLとのダブルワークの生活だという。まじめでエロい佳苗に、彼女の風呂なしアパートで童貞を卒業させてもらった裕太の逆転「快」進撃がそこから始まる!
【目次】
内容説明
ゲーム会社に勤める30歳の小堀裕太は童顔でおかっぱ頭に分厚いメガネのモテない男。ある時歌舞伎町の牛丼屋で絶品チーズ牛丼を味わい、笑顔と巨乳が弾ける店員・香奈恵とも出会う。後日香奈恵と銭湯でバッタリ。湯上がりに居酒屋で話すと、香奈恵は年上の35歳。留学資金を貯めるために働き詰めの生活だという。酔った彼女をアパートに送ると、香奈恵は自ら服を脱ぎランジェリー姿に。無事童貞を卒業した裕太の身になぜか突然「快チン撃」が訪れる。美熟女たちからSEXに誘われつづけ、連夜大マン足!
著者等紹介
草凪優[クサナギユウ]
1967年東京生まれ。日本大学芸術学部中退。シナリオライターを経て、2004年『ふしだら天使』(双葉文庫)でデビュー。『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が『この文庫がすごい!2005年版』で官能文庫大賞を受賞。また『この文庫がすごい!2010年版』では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞を受賞。2018年には「第1回『裏』八重洲本大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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