双葉文庫<br> 川のほとりに立つ者は

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双葉文庫
川のほとりに立つ者は

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575528763
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

カフェの若き店長・原田清瀬は、ある日、恋人の松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。松木の部屋を訪れた清瀬は、彼が隠していたノートを見つけたことで、恋人が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。「当たり前」に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。


【目次】

内容説明

カフェの店長として忙しく働く清瀬は、恋人の松木とすれ違いが続いている。関係がこじれた原因は彼の「隠し事」にあると思っていた。そんなある日、松木が怪我をして意識が戻らないと病院から連絡を受ける。入院中の松木の家を訪れ、彼が隠していたノートを見つけた清瀬は、すれ違いの「本当の理由」を知ることになり―。“当たり前”に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。

著者等紹介

寺地はるな[テラチハルナ]
1977年、佐賀県生まれ。2014年『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞し、デビュー。21年『水を縫う』で第9回河合隼雄物語賞を受賞、23年『川のほとりに立つ者は』で本屋大賞9位入賞、24年『ほたるいしマジカルランド』で第12回大阪ほんま本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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