双葉文庫<br> 京都寺町三条のホームズ〈6.5〉ホームズと歩く京都

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双葉文庫
京都寺町三条のホームズ〈6.5〉ホームズと歩く京都

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575519884
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



望月麻衣[モチヅキ マイ]
著・文・その他

内容説明

大人気シリーズ「京都寺町三条のホームズ」の公式読本が、ついに登場!これまでにシリーズに出てきた京都のスポットやグルメを清貴が案内する「舞台案内」、カラー写真でおくるスポット紹介、イラスト付きキャラクター紹介&誕生秘話、葵の誕生日パーティーの夜を描いた書き下ろし中編小説「バースデーの夜に」など、シリーズの魅力が満載!ファン必携の一冊です。

目次

登場人物紹介
地図
バースデーの夜に
舞台案内 河原町
京都四条烏丸のワトソン―清貴×秋人のお話
舞台案内 洛中・洛南編
平和な午後―清貴が、はじめて葵にお弁当を作ってもらった日
舞台案内 洛北編
下鴨神社御手洗祭―清貴と葵、下鴨神社のお祭りへ行く
舞台案内 嵐山・洛西編
愛しき旋律 家頭父子の夜―清貴が葵と付き合う少し前のエピソード
舞台案内 その他編
宮下香織の懸念―香織と清貴の対峙
質問コーナー

著者等紹介

望月麻衣[モチズキマイ]
北海道出身。2013年にエブリスタ主催第二回電子書籍大賞でデビュー。2016年『京都寺町三条のホームズ』が『京都本大賞』を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

191
作品舞台・京都の単なるガイドブックに終らず、キャラにエピソードを語らせるなど、ファンサービス満点の本。こういうノリの出版物って昔からあるよね。そう、たとえばアニメ雑誌の特集記事みたいな。実在する京都の名店・名物のカラー口絵もあるし、なにより登場人物のイラストが、視覚的に作品の世界を一気に広げてくれた感が。ところでオーナーのイラストって、もろにあの方そっくり!2017/08/02

カメ吉

159
番外編で軽くサラッと読めました。ちょっと忘れてるエピソードもあり懐かしく復習出来ました。 書き下ろしも面白かった。 あとはよく行く京都界隈のガイドブックとしてもいい出来かなっと思います。 かなり楽しめました。 いよいよ本編シリーズ7巻へ突入です。2017/04/15

hiro

133
先にシリーズ7巻を読んだとき、何か抜けているような感じがしたが、この6.5巻の特別書き下ろし番外編 「バースデーの夜に」を読んでその理由がわかった。7巻を読む前にこのファンブックを先に読むことをお勧めする。シリーズで取り上げられたところを改めて振り返ってみると、このシリーズで京都のいいところをいいシーズンに連れて行ってもらったことがよくわかる。そして、いけずな京男の本性もよくわかった(笑)。そうだ 京都、行こう。ちょうど糺の森で「下鴨納涼古本まつり」が始まった。 2017/08/11

ゆみきーにゃ

113
葵のお誕生日のお話が読みたかったので良かった。このシリーズ読んでると阿闍梨餅が食べたくなる。やっぱりホームズと秋人の絡みは面白い!2021/11/04

里愛乍

89
公式ガイドブックとはありますが、これまでの内容をまとめただけのようなものではなく、一冊の独立した本として充分に楽しめました。書下ろしの中編をはじめ、舞台案内ごとに挟まれた掌編も面白く、観光案内書としてもかなりの良書だと思います。京都全体の地図も分かりやすくて、本書を片手に出かけてみたくなりました。キャラクターのビジュアルも公開されてて、利休くんが想像以上に美形で好みのタイプ。まさかの4コマ漫画掲載も嬉しかったです。2017/04/27

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