双葉文庫
悪人海岸探偵局

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575511710
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ギャルとギャングが溢れかえる悪人海岸で、腕っ節と度胸を武器に、私立探偵・木須志郎が大暴れ!「気にいった女の子には熱いオンリップのキッスを、気にいらねえ野郎には固いオングラウンドのキッスを」がモットーで、悪いヤツには滅法強いが、お色気と情にはとことんもろいナイスガイ。はてさて事件は解決するのか…。痛快!ハードボイルド連作。

著者等紹介

大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞し、デビュー。86年「深夜曲馬団」で第4回日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞、94年『新宿鮫無間人形』で第110回直木賞、04年『バンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

流花

14
硬派と軟派 両方を絶妙なバランスで探偵稼業を営む木須シロー(kissしろ!)名前が駄洒落で大沢さんには珍しくおちゃらけ路線⁉︎っと思って読み始めたけれど、流石大沢さん!松田優作の探偵物語を思い出しながら楽しんで読みました。2014/04/04

どんまいシリル

6
図書館で借りた。なんだか、日本じゃないみたいな、「シティ」で、主人公のセリフもクサいし、自信過剰。なのに、幽霊ダメって弱点がなんとも可愛い。アメリカ人の書いた強引な作品を読んでいる感覚におちいる。軽快で楽しく読めて良かった。2014/08/18

水素

6
最後の話はもうちょっと長く書いて欲しかったな~。短編でも充分楽しめたけれど、なんかもっと掘り下げてほしい~!というかなんというか、名残おしかったです。2014/02/27

ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。

2
この頃読んだ大沢さんの本は、従来のハードボイルドでは無く、軽いハードボイルド調で、主人公も若い人が多い。内容も少しコミック調で読み易い。だけどキチンと読ませる場面はちゃんと用意してある。この作品は、アルバイト探偵の高校生より年上だが、中年迄行かない年齢と思われる。バッドビーチ(悪人海岸)があるシティがメインの場所で、会話がもの凄く面白く、楽しませてくれる。自称、万年初版本作家の最初の重版作品で、世間に名前が広がった出世作と言える。是非、シリーズ化して欲しい。待ってます!!2019/07/13

yama

2
今までの大沢さんの作品から大きく離れた語り口からびっくりしましたが、キャラクターがウィットにとんだ魅力的な探偵ですぐに引き込まれて、サクサク読みました。 こんな強くて正義感のある、女性に優しい人が本当にいたらな~と 思う位(笑)キッスのシローに惚れました!2015/11/25

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