内容説明
高校教師御子柴賢司は、かつての教え子まゆみと結婚。新婚生活を満喫しようとした矢先にまゆみの父が急逝し、彼女の実家に引っ越すことに。実家には、娘と暮らすまゆみの姉愛美がいたが、愛美は高校時代の賢司の憧れの人だった。かいがいしい幼妻と、憧れの女性とのドキドキな同居生活が始まった。
著者等紹介
橘真児[タチバナシンジ]
1964年、新潟県生まれ。96年『ロリータ粘液検査』(マドンナ社)でデビュー。教員と作家の二足の草蛙を履きながら、03年専業作家に。学園を舞台にした官能ものを中心に作品を発表。少女小説、青春小説ふうでありながら、限りなくエッチなものを目指して奮闘中
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