出版社内容情報
地震大国・日本において、「家」の耐震性は家族やペット、財産を守るために非常に重要なテーマです。本書では、地震発生の際に何が起きるか時間軸で示すとともに、生き残るために必要な「家」の知識を完結に紹介します。
まずは、築年数や間取りから現在の家の危険度をセルフチェック。戸建て住宅はもちろん、住まう街、集合住宅でのチェックポイントも網羅。そして、現在の家に必要な耐震・防火工事を、予算別に紹介します。全改修せずとも、1部屋の要塞化で耐震は叶う、地震・防災対策の決定版です。
【目次】
内容説明
あなたの家は、大地震に耐えられますか?築年数だけでなく、間取りや窓の大きさ、家具の置き方ひとつで、家の危険度は劇的に変わります。現場を熟知する建築エコノミストが「予算ゼロから今日すぐできる」実践的なサバイバル術を徹底解説。知らなければ命を落とす、「家の新常識」!
目次
1 あなたの家は「何年」に建てられましたか?―「危ない家」が残り続ける社会の裏側
2 見た目と実例でわかる「倒れやすい家」―形・開口・屋根・地盤の危険信号
3 家の中で死なないために―家具転倒・ガラス破片・生き埋めのリスク
4 揺れの後に来る災厄―津波・余震・火災から命を守る
5 災害関連死を防ぐ「TBK」の知恵―避難所の雑魚寝はなぜ危険なのか
6 家だけでは助からない―道路・延焼・緑で考える街の防災
7 集合住宅はどこが危ないか―アパート・RC・高層マンションの地震リスク
8 徹底解剖!あの「マンガの家」は安全?―野原家、野比家、さくら家、磯野家までを耐震診断
9 地震対策と被災後の暮らしをつなぐ―耐震工事、連絡、備蓄、ペット、在宅避難の実践
著者等紹介
森山高至[モリヤマタカシ]
一級建築士、建築エコノミスト。1965年岡山県生まれ。88年早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、齋藤裕建築研究所に勤務。独立後は戸建住宅から大型施設まで数多くの設計監理業務に従事するかたわら、早稲田大学政治経済学部大学院に入学し経済学も修める。2004年、同大学院経済学研究科修士課程修了後は、建築と経済の両分野に精通した「建築エコノミスト」として地方自治体主導の街づくりや公共施設のコンサルティングにも従事。難解な建築の話題を一般にも分かりやすく解説できる識者として、テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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