緩和ケア医 がんと生きる40の言葉

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緩和ケア医 がんと生きる40の言葉

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  • サイズ 46判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575316605
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

NHK、朝日新聞等メディアの注目を集める「がんを生きる緩和ケア医」大橋洋平先生の著書第三弾。長引くコロナ禍、免疫系統に打撃を受けるがん患者にとっては厳しい日々が続く。だが、先生は笑顔で語る。「体の免疫力は残念ながら下がる一方でも、心の免疫力は日頃の考え方、行動のしかたひとつで上げることができる」と――。つらい気持ちをスッとほぐす言葉の薬は一生の効き目あり!! 「生きることをあきらめない」ための処方箋。

内容説明

がんと闘う現役医師、「心の免疫力」が上がる言葉の処方箋。朝日新聞「声」欄発の闘病記で大反響の著者、最新刊。

目次

第1章 もっと気ぃ楽に(「あきらめる」のは武器になる;「なんで?」よりも「そういうもんや」;「ある日突然」は不可抗力 ほか)
第2章 もっと自由に(暴風上等!!患者風;がんは特権、胸張って;ドタキャンしたって、気にしません ほか)
第3章 もっとしぶとく(揺らぐ決心、まっとうです;「捨てる」のではなく、手放そう;気にしていいのは「己の目」だけ ほか)

著者等紹介

大橋洋平[オオハシヨウヘイ]
1963年、三重県生まれ。三重大学医学部卒業後、総合病院の内科医を経て、2003年、大阪市の淀川キリスト教病院で1年間、ホスピス研修。翌04年より愛知県のJA厚生連海南病院・緩和ケア病棟に勤務。08年よりNPO法人「対人援助・スピリチュアルケア研究会」の村田久行先生に師事し、13年度から18年度まで同会・講師。医師生活30周年の18年6月、稀少がん「消化管間質腫瘍」(ジスト)が発見されて手術。抗がん剤治療を続けながら仕事復帰し、同年12月、朝日新聞「声」欄に過酷な闘病生活を綴った投稿が掲載されて大反響を呼ぶ。19年8月、初の著書『緩和ケア医が、がんになって』(双葉社)を出版。現在も講演や執筆活動で自身の経験や想いを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

9
私自身はがん患者ではないけれど、先生の言葉に深く頷くことばかり。少しでも明るく前向きに【今】を生きるのは、誰にとっても大事なことですよね。素敵な本でした。2024/03/09

Go Extreme

5
もっと気ぃ楽に:「あきらめる」のは武器になる 「なんで?」よりも「そういうもんや」 「ある日突然」は不可抗力 2人に1人に意味なし 医者やナースに忖度は損 苦痛は訴えたもん勝ち いい人なんてやめちゃおう もっと自由に:暴風上等!!患者風 がんは特権、胸張って ドタキャンしたって、気にしません 一日一縁、心動かす  病んだからこその逆張りを 人生の寄り道・道草・回り道、最高 もっとしぶとく:揺らぐ決心、まっとうです 「捨てる」のではなく、手放そう 気にしていいのは「己の目」だけ 足し算で増える命あり2021/11/14

みかん山

3
「よるとしいあんさかあ」とある女性に逆回り作戦を仕掛けてみたら「何をまどろっこしいこと言うとんの。そんなん違て、ちゃんと言ってよぉ」と完全に見破られてました。あかさん恐るべし。 と、ある。ステージ4のガンであっても、楽しい夫婦の愛ある会話が三重弁で書かれているのはええなぁ~と思った。 足し算命が長く続きますように。 そして、一期二会だったので、一期三会、もっともっと続けられることを望みます。 次に出版された本も読みますよ〜。2022/12/20

速水 僚

2
図書館本。今が最後の抗がん剤治療中の父。耐性がついたら緩和ケア、しかも在宅希望。そのために借りたつもりでしたが、緩和ケアの話ではなくまだまだ闘病中の方の話でした。作者様の職業が緩和ケア医で、内容は本人の闘病における心構え。参考になる言葉もあるが、タイトルだけ見て借りた私が悪かった。 ただ内容としては分かりやすく患者の視線で良かった。彼の他の作品もぜひ読みたい。2022/11/13

神谷孝信

2
がんのみならず、病気に打ち勝ちながらいかに生きるべきかを教えられた。32021/12/04

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