美味すぎる!世界グルメ巡礼

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美味すぎる!世界グルメ巡礼

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  • サイズ 46判/ページ数 358p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575315615
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0076

出版社内容情報

南インドでミールスや蟹を食べまくり、デリーのインドNo.1レストランでフュージョンインド料理を堪能。グルメパラダイスのシンガポールで食い倒れ、マレーシアの麺料理ラクサを求めて彷徨う。イスラエルでは大家族のホームパーティーに招かれ、ギリシャの島ではタコ料理に舌鼓を打ち、ポーランドで伝統料理とウオッカを味わう――。音楽ライター、DJ、ラジオパーソナリティー、講師、中東料理研究家として活躍中の著者が、世界各地の旅先で出合った絶品グルメを写真とともに紹介。家で作れる世界各国の料理レシピも収録。

内容説明

あの料理を食べに、絶対また旅に行こう!音楽ライター・ラジオパーソナリティー・中東料理研究家の著者が世界各地の旅先で出合った「美味すぎる!」グルメ紀行。家で再現できるレシピも多数収録!

目次

第1章 南インド
第2章 北インド
第3章 シンガポール&マレーシア
第4章 イスラエル
第5章 ギリシャ
第6章 トルコ
第7章 ポーランド

著者等紹介

サラーム海上[サラームウナガミ]
1967年生まれ、群馬県高崎市出身。音楽評論家、ラジオDJ、講師、中東料理研究家。明治大学政経学部卒業。中東やインドを定期的に旅し、現地の音楽シーンと料理シーンをフィールドワークし続けている。J‐WAVEの「Oriental Music Show」では2017年日本民間放送連盟賞ラジオエンターテインメント番組部門最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keith

25
グルメ旅行記。アジアや中近東が中心のオリエンタル、エスニック料理です。ヒロシが駅前食堂で訪ねそうな雰囲気の市場やお店が並んでます。しかし、写真が口絵以外は全てモノクロなのが残念。やっぱり料理写真はカラーでなければ。2020/09/22

アリーマ

16
ほぼ十年近く前にエジプトの革命時にカイロに居合わせて、その毎日をレポートしていたのを読んで以来、応援しつつ著作を読んでいる作家さん。本来はエスニック音楽ライターで、日本初の中東料理研究家でもある。取材力と人間関係構成力に、驚くほど健啖な食い意地を以て、いつのまにか他の誰にも真似できない世界を構築した。本書では中東だけに収まらず、世界各地、ついにギリシャやポーランドまでを勢力圏(?)に。カラー写真は少ないが、そちらはご本人のウェブページを参照。むしろ空腹時に穏やかに読めてよかったかも…?(笑)★★★★★2020/10/05

ふうちゅけ

10
音楽評論家の著者が取材に行った先々の料理を紹介。地中海料理の数々に心ときめかせながら読んだ。身近に無い料理は素材名になじみが無く味の想像が出来ないものも多くて、悩ましいところもあったけれどなかなか楽しかった。6章のトルコがお気に入り。あんなに優雅な生活羨ましい!そして美しく朽ちる遺産の雰囲気、厳重に守られる遺産とは違って素敵。この本ほぼ白黒で意外にページ数多かった。カラーで2巻に分かれていたらなぁ。(2020年7月初版)2022/05/29

呑司 ゛クリケット“苅岡

0
ある齢になると、あと何度夕飯を食えるのか?とか盃を酌み交わす機会があと何度有るのだろうか?等々考えてしまう。この本の著者は、ワールドミュージックの探究と世界料理を探究しているようだ。いつからそれを仕事に出来たのか知らないが、羨ましい仕事だと思う。著者は一期一会の覚悟を持って世界を廻り言葉や音楽を伝える。そして各国の料理と作り方を伝えることもしている。来世でやりたい事だ。2021/12/08

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