出版社内容情報
１００人以上の騎手のデータをあぶり出し、本誌オリジナルの“馬力絞り出しメーター”を掲載。得意レース、狙える条件なども解説し、馬券に役立つ情報が満載となっている。今回は、いまの日本競馬には避けて通れぬ外国人騎手について、いつも以上に徹底解剖。進化したヒノ式馬券術も見逃せない。
内容説明
レジェンド武豊騎手の年間最多勝も破られた！外国人材の受け入れ拡大で駆逐されるＪＲＡ生え抜き騎手！１０５人騎手名鑑！
目次
第１章 奪うも奪ったり５４３勝！Ｇ１レースも平場レースも勝ちまくる！！爆勝街道まっしぐらの“移民”騎手 見捨てられたロスジェネＪＲＡ騎手！
第２章 もう有力馬同士の対決は見られない！？ルメールファースト時代が競馬を滅ぼす！調教師にはこだわらない、騎手はこだわる ノーザンＦ寡占化時代の騎手起用に迫る！！
第３章 ルメール王朝はいつまで続く！？馬力絞り出しメーター付き！１０５人騎手名鑑
第４章 １９年もヒノは高配当的中だけを目指す 一撃必殺の馬券を得るための政治騎手活用法
著者等紹介
樋野竜司［ヒノリュウジ］
１９７３年生まれ。「競馬最強の法則」０２年１１月号巻頭特集「ＴＶパドック馬券術」でデビュー。その後も“ヒノくん”の名で「騎手キャラ」「無印良駿」など斬新な馬券術を次々に発表し、０４年８月号「政治騎手」連載を開始するとさらなる反響を呼んだ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鴨の入れ首
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2019年刊。アーモンドアイ（2018年三冠牝馬）が彗星の如くターフに現れてルメール騎手と共に大暴れした頃のJRA騎手名鑑で、当時の空気感を思い出しながら読むと感慨深いものがあります。競馬界の人間関係にも踏み込んでおり、読み物としてとても面白いと思いました。2024/11/09
macau3
0
今年は丹内に注目しようかな2019/02/26
