出版社内容情報
自分史上最高の戦績をたたき出すプレーヤーが続出!
体力や技術力、メンタルを凌駕する「“知”のメソッド」とは!?
テニスは、「動きが一定ではないスポーツ」にカテゴライズされるため、
決められた形を提供するスキル解説は最も役立たないスポーツのひとつ。
大前提として、自分に合ったテクニックを選択する重要性を知り、
「自分のテニスは自分で守る!」という原則を持つことが大切となる。
その大前提を述べたうえで、
・世界トップ選手もやっているソフトテニスの導入
・ミスせず対戦相手からも攻撃されない「主軸のボール」とは?
・「ライジングショットが打てない」ときの代替案
などなど、あなたのテニスが進化する数々のメソッドを紹介。
読めばテニス脳が活性化され、
効率よく上達でき、賢くゲームを制することができる!
【目次】
まえがき ~断片的な情報を総合的に判断する基盤(インフラ)づくりが重要
第1章 テクニックを選択する ~自分のテニスを守るための考察
第2章 苦手なショットは克服しない ~“代替案”を選択する
第3章 “勝てる”試合の進め方 ~テニスの特性から見直す
第4章 結果に結びつく“正しい”練習法_実戦で役立つスキルの整理
第5章 ボールを打たずに上達する方法 ~脳と身体のプログラムの再設定
第6章 セルフコーチングを極める ~上達情報の取捨選択の仕方
第7章 コーチとの正しい関わり方 ~テニスに必要な社会性を追求する
あとがき ~「次世代」のウィークエンドプレーヤーを目指そう!
内容説明
体力や技術力を凌駕する「知」のメソッド集。ソフトテニスにも活かせる上達情報!
目次
まえがき―断片的な情報を総合的に判断する基盤(インフラ)づくりが重要
第1章 テクニックを選択する―自分のテニスを守るための考察
第2章 苦手なショットは克服しない―“代替案”を選択する
第3章 “勝てる”試合の進め方―テニスの特性から見直す
第4章 結果に結びつく“正しい”練習法―実戦で役立つスキルの整理
第5章 ボールを打たずに上達する方法―脳と身体のプログラムの再設定
第6章 セルフコーチングを極める―上達情報の取捨選択の仕方
第7章 コーチとの正しい関わり方―テニスに必要な社会性を追求する
あとがき―「次世代」のウィークエンドプレーヤーを目指そう!
著者等紹介
田中信弥[タナカシンヤ]
日本プロランキング最高7位。元オリンピック&日本代表コーチ。現役引退後、伊達公子のアメリカ遠征に2年連続同行。そのコーチング能力が認められ、日本代表コーチおよびオリンピック強化スタッフに選出される。松岡修造、伊達公子、杉山愛、沢松奈生子などの日本代表選手および日本代表ジュニアの育成に従事。(財)日本テニス協会強化副委員長も務めた。現在は、ウィークエンドプレーヤーのテニス再生機関『瞬間直し実践会』を主宰。伸び悩むテニス愛好家を再生し、過去最高戦績をたたき出す人を続出させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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GELC
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たつ
斉藤らむね
FK