ゲバラのHIROSHIMA

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ゲバラのHIROSHIMA

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575312904
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報



佐藤美由紀[サトウ ミユキ]
著・文・その他

内容説明

1959年7月25日。キューバ革命直後に、使節団として来日していたチェ・ゲバラ、予定を変更して電撃的に広島を訪問した。稀代の革命家は、なぜ広島にそこまでこだわったのか!?その地で何を感じ、何を持ち帰ったのか!?キューバと広島―現地取材でゲバラの“ヒロシマへの思い”を追った渾身のノンフィクション!!

目次

第1章 キューバ親善使節団(カバーニャ要塞のコマンダンテ;外交模索が目的の長期外遊 ほか)
第2章 ゲバラとヒロシマ(千鳥ヶ淵と広島と;強行突破 ほか)
第3章 アメリカ嫌い(政治的な目覚め;運命の出会い ほか)
第4章 ミサイル危機と反核(北の巨人の“いやがらせ”;要職歴任、昼夜の学び ほか)
第5章 それぞれのヒロシマ(四四年後に果たされた約束;フィデル・カストロのヒロシマ ほか)

著者等紹介

佐藤美由紀[サトウミユキ]
ノンフィクション作家。広島県福山市出身。各種の雑誌や書籍に人物ルポや社会レポートなど様々な分野の記事を執筆。近年は書籍の執筆に力を注いでいる。ベストセラーになった『世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉』(双葉社)など。佐藤真澄名義でも著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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