現代ヤクザの意気地と修羅場―現役仁侠100人の本音

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575308037
  • NDC分類 368.5
  • Cコード C0076

内容説明

「ヤクザは息もするな」と言わんばかりのすさまじい勢いで「暴力団排除」が進む現在。それでもなお、仁侠の世界に残る男たちは、日々何を考え、何を感じて生きているのか。

目次

第1章 ヤクザたちの現在
第2章 なぜヤクザになったのか
第3章 ヤクザの私生活
第4章 ヤクザの修羅場
第5章 これからのヤクザ生活
巻末対談 司法の崩壊と暴力団排除(弁護士・岡田基志×宮崎学)

著者等紹介

宮崎学[ミヤザキマナブ]
1945年京都生まれ。週刊誌記者、実家の解体業経営、地上げ屋などを経て、96年に『突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年』で作家デビューし、ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

0
共感出来ない内容だった。2015/01/18

おい

0
暴徘条例の効果やヤクザが担っていた役割等は朧気わかったが、あとはなんともいえない。作者の思いは伝わるが。 ★★2015/02/11

ひるお

0
「女性のヤクザ」「女性組長」についてどう思うか、という質問が出ていて、容認派もいたのが面白かった。2016/05/01

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