内容説明
血みどろマットに咲いた必殺技の誕生秘話公開!そして、その技に込められたレスラーたちの思いとは!?
目次
第1章 打撃技血風篇(ウェスタン・ラリアット―スタン・ハンセン;延髄斬り―アントニオ猪木;十六文キック―ジャイアント馬場 ほか)
第2章 投げ技死闘篇(バックドロップ―ジャンボ鶴田;ブレーンバスター―ディック・マードック;ジャーマン・スープレックス・ホールド―高山善廣 ほか)
第3章 固め技地獄篇(卍固め―アントニオ猪木;腕ひしぎ逆十字固め―高田延彦;コブラツイスト―アントニオ猪木 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anken99
2
コンビニ本のたぐいだが、思い切り楽しませてもらった。もし俺が小学生なら、掲載されている全ての技を、実際に試してみることだろう。とはいえ、最近の飛び技の進化には、あらためて絶句。2015/09/01
ナツ
1
面白かった。80年代からのプロレスファンですが、懐かしい技から最近の技まで幅広く紹介されていて楽しめた。写真で技も分かりやすく良かった。ただ、技が99に絞られているので、ちょっと物足りず、もっともっとという気分。監獄固めや毒霧、ノーザンライトスープレックスも見たかった。2014/01/20
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