内容説明
仕事がキツイ、給料が安い、女にモテない、世知辛いいまの時代を戦う人生指南本。
目次
仕事
日常
恋愛
友情
博打
生きざま
著者等紹介
武論尊[ブロンソン]
1947年、長野県生まれ。漫画原作者。中学卒業後、自衛隊に入隊。除隊後、自衛隊時代の同僚である本宮ひろ志宅での居候生活を経て、1972年に漫画原作者としてデビュー。大ヒット作を数多く生み出す。男の生きざまを描いた作品に定評があり、多くの熱狂的ファンを持つ。別ペンネームは史村翔(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
19
著者は団塊世代のようだ。 話し言葉的な語り口。 下流の生き方だってカッコいいと思うぞ(13頁)。 そうさ。 10分100円読書会っていう手があるじゃないか。 3年我慢(28頁~)論は、 博士後期課程の満了期間だな。 裏3年で取ればいいが、 論博制度は残しておいてほしいな。 集客がうまくいけば、 それで本を書いていきたいんで。 人生なんて障害の連続、ハードル越えてくようなもんだから(37頁)。 著者は長野の出身のようだ(118頁)。 自衛隊時代に博打を覚えたという。 10代後半にして勉強は? とも思うが。 2014/04/07
中年サラリーマン
15
熱い(人によっては熱苦しい)本。著者原作のサンクチュアリは読んでみたくなった。北斗の拳ももう一度読み直してみようか・・・2014/07/26
桂 渓位
6
泥臭い生き方は、嫌いじゃ無いですね✨ 一番印象に残ったセリフは、米が喰いたきゃ努力しろ❗でした。2019/09/15
おしげ
6
面白かった2014/08/27
奈良 楓
5
【○】下流の、とありますが、普通に生きているサラリーマン向け人生訓。意外と良かったです。ジャギ様の表示から、下流=下種を指すのか、と読むまで思っていました。ただ、ギャンブルと恋愛の項目は受け入れられない人も多いのでは。2017/01/16