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刑事捜査バイブル

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575303681
  • NDC分類 317.75
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「取調室でカツ丼は食べられるの?」「敬礼する刑事はニセ者?」意外と知らない犯罪捜査を、110番通報から犯人逮捕まで、実際に起きた事件をもとにわかりやすく解説。AIはじめ話題の科学捜査や、捜査一課以外で注目の組織についても掲載し、刑事ドラマや警察小説が何倍も楽しくなる一冊。これさえ読めばあなたも捜査員?!

内容説明

読めば警察小説&刑事ドラマが一〇〇倍おもしろい!現場検証、捜査会議、そして逮捕―犯罪捜査の全てを明らかに。

目次

第1章 端緒と現場保存
第2章 初動捜査
第3章 捜査本部
第4章 刑事の職務と日常
第5章 警視庁の組織と階級
第6章 所轄警察署
第7章 刑事の捜査技術
第8章 逮捕・検挙
第9章 鑑識と科学捜査
第10章 検視・解剖
第11章 公安警察

著者等紹介

北芝健[キタシバケン]
犯罪学および社会病理学を講じて教壇に立つ。警視庁時代は刑事警察や公安警察の捜査に従事。現在、学術社団「日本安全保障・危機管理学会」顧問・研究講座講師。NHK文化センター講師。他に漫画原作者、単行本作家、エッセイスト、空手道場主宰の顔を持つ。定期的に地域警察、刑事警察、組織犯罪対策警察、公安警察、生活安全警察所属の警察官たちと研究会を行う。早稲田大学卒。空手六段

相楽総一[サガラソウイチ]
大阪府出身。立命館大学卒業後、月刊経済誌編集者などを経て現在はフリー記者。週刊誌、月刊誌を舞台に取材執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

22
事件発生から逮捕まで、それぞれの項目に分けられ、実体験も交えて書かれ、わかりやすい。2019/08/06

takao

0
うーん。2017/07/07

Q-Q

0
警察の捜査の流れがよくわかる。TVドラマでの演出とは違うのには眼をつぶるとして、実際の事件や実体験などの事例も挙げて説明しているのでイメージがしやすかった。2017/01/13

mitsu

0
刑事捜査および近辺に関して、タイトル通り上手くまとまっていたと思います。2016/08/26

okadaisuk8

0
仕事がら手に取った1冊。初動捜査から捜査本部設置、逮捕状執行までまとめられている。この手の本の中でもバランスが良い気がする。逆に、「へええ」という裏話は少ないかも。2012/05/11

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