目次
第1章 時代はオーガニックコスメ
第2章 天然成分に100%をめざして進化するメイク用品(ナチュラピュリファイ―合成成分ゼロのメイク用品を日本で初めて開発;ラヴェーラ―「敏感な肌への悩み」から生まれた化粧品 ほか)
第3章 信頼とこだわりの自然素材で基礎化粧品を作る(パックスナチュロン―石けんメーカーが作る安心・安全なコスメ;ネオナチュラル―「一物全体」の考えのもと、国産の植物を丸ごと使う ほか)
第4章 オーガニックアロマで美しく健康な肌を育む(プリマベラ―ドイツ最大の精油メーカーが作ったアロマコスメ;ハーブ研究所スパール―人の肌は大地と同じ本来の姿を大切にしたい ほか)
第5章 「和」の伝統的美容で素肌美を極める(漢萌―平安時代の自然化粧品を現代によみがえらせる;リマナチュラル―「身土不二」という考えから生まれた国産自然派コスメ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナオクーラ
1
オーガニックコスメの魅力にはまって、2014年に読んだ。が、2009年発行とのことで情報の古さが目立った。やはりこういう最新情報は雑誌やネットのほうが「いま」が分かって良い。2014/11/12
まりんぼう
0
オーガニックコスメに興味を持ちまず手にとった本。オーガニックコスメの歴史から合成界面活性剤を使用した現代の化粧品の危険性などが書かれている。”本当に安心して使用できるものは成分が実にシンプル”というのを読んでから、肌に触れるものはまずパッケージ裏の成分を見るようにしている。おすすめのオーガニックコスメがたくさん載っていて、見ているだけでも楽しい!その中からお値段がお手頃(といってもやはりドラッグストアで売られているものよりは高いけれど)なものをネットで購入して色々お試ししている。図書館で借りたけれど最終的2014/02/01
スリカータ
0
成分が詳しく載っており、知らなかったメーカーも多数紹介されていたので、参考になりました。初めて知った良さそうなメーカーは、早速webでお試しキットを注文しました。2013/12/08
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