硝子の葦

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103277217
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

愛と憎しみは、相殺できるの?母の愛人だった男が、私の夫。愛なんて、最初からなかったはずなのに。意識を失ったままの男。漆黒の骨にしかなれなかった女。狂い出した日常―怪物たちが覚醒する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

190
この作者さんの作品、全般的に思うことですが読んでる時は、陰鬱になりながらも結局読了まで導かれてしまう、独特な‘魔力’のようなモノを感じます。それと同じくして、人に「あの作品どうだった?」と聞かれると「面白かった」と答えれるのですが、「どんな話?」と続けて聞かれると、不思議と「・・・?アレっ?忘れた」になるのは自分だけ・・・。とにかく登場人物、背景描写など、基本的にトーンが低いのでキャラは控えめなので、雰囲気に慣れるまでちょっとした‘忍耐’が必要な作風と思います。でも、たまには明るい釧路を書いてほしいです!2010/11/03

takaC

120
これは面白かった。特に11章。しかし最後の15行は正確に読み取れなかったような気がする。3回読み直したけど諦めた。2013/07/24

こうじ

113
⭐️⭐️2/5 う〜ん、なんかずっと気分が沈みながら読み進みた感じ。出てくる人大体が暗い過去をもっており、苦しくなってしまった^_^;2015/08/24

ゆみねこ

78
母の愛人だった歳の離れた男の妻となった節子。夫の交通事故、短歌仲間の母娘との関わり、節子の愛人澤木。物語の底流には、やはり釧路と言う土地の霧に覆われた冷たく重苦しいものが漂う。これもとても印象深い1冊になりました。2015/09/27

choco

72
自分の人生を誰にも邪魔されず生きている。オンナの強さを感じる。2016/11/24

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