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目次
第1章 ガンダムの常識 モビルスーツ編(機動戦士ガンダムの機動戦士ってどういう意味?;ガンダムはなぜ強いのか!? ほか)
第2章 ガンダムの常識 キャラクター編(アムロは最初日本人になるはずだった?;様々あったキャラクターの初期ネーミング ほか)
第3章 ガンダムの常識 宇宙世紀の世界編(宇宙世紀とはいつの時代のことなのか?;スペースコロニーとはどんな場所なのか? ほか)
第4章 ガンダムの常識 ガンダムあれこれ編(最初は『ガンダム』ではなく『ガンボイ』だった!;モビルスーツには元のアイデアがあった? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダイナマイトダディ❨DD❩
28
初読。モビルスーツ、キャラクター、宇宙世紀の世界、ガンダムあれこれという4つの編に分類され、とても体系的にかつ分かりやすくまとめられています。TV版と劇場版の違いも説明されており、サイドストーリー誕生の背景なんかも知ることができる。巻末には一話ごとのポイントがまとめられていたり、かゆいところに手が届く憎い構成。これ一冊でファーストほぼ網羅、自分にとっては記憶の確認と修正、追加の知識の習得ができました。放映から約30年後にこのような本が出版される、ガンダムというコンテンツに改めて脱帽、の一冊。2019/02/10
Masayuki Fujimura
0
べつに、ニュータイプではありませんが、読んでみました(^^) オヤジ世代は、サクッといけますね(笑)2015/08/03
うぃ
0
2.5 知ってる内容ばかりではあるけれど、こういった情報が1冊にまとまっていることには価値有り。2010/02/02
らら180
0
500円という破格の値段でこの本を買いました。自分ではよく知っているつもりでしたが、知らないことが多かった一冊です。未来の話しなのにモビルスーツ同士がビームサーベルなど武器を使い、接近戦するのだろうか?未来の話なら、ビーム砲で、簡単に決着がつくはず。そうするとストーリーに厚みをもたないため、ミノフスキー粒子が一定以上の濃度で、存在する時は、通信やレーダー、センサーが役に立たず、長距離誘導型のミサイルが使えないらしい。2020/11/16