目次
端緒と現場保存
初動捜査
北芝健インタビュー
捜査本部
刑事の職務と日常
警視庁の組織・階級
刑事の捜査技術
逮捕と検挙
鑑識
検視・解剖
公安警察の犯罪捜査
著者等紹介
北芝健[キタシバケン]
犯罪社会学および社会病理学を講じて教壇に立つ。警視庁時代は刑事警察や公安警察の捜査に従事。現在、法務省所管「アジア刑政財団」本部支部理事。日本安全保障・危機管理学会顧問。他に漫画原作者、単行本作家、エッセイスト、空手道場主宰の顔を持つ。定期的に地域警察、刑事警察、組織犯罪対策警察、公安警察、生活安全警察所属の警察官たちと研究会を行う。早稲田大学卒。空手六段
相楽総一[サガラソウイチ]
大阪府出身。立命館大学卒業後、月刊経済誌編集者などを経て現在はフリー記者。週刊誌、月刊誌を舞台に取材執筆活動を続ける。ゼネコン業界に関する著書のほか、証券市場の暗部など経済の裏側に迫る取材を得意とする。米国のゴリ押しで再開した「輸入牛肉問題」をきっかけに、最近では食の安全に関する問題や社会問題全般の取材にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つんた
0
なんか文章が酷い2015/08/13
アボカド
0
読み物しては目新しい部分はなく、面白みはなかったのが残念。2013/01/30
仮面堂
0
★資料/改題した文庫版があるようなのでノート取ってから購入を要検討。2012/01/20
陸
0
警視庁が内容の中心なのかな。2009/09/13
岩男いわお
0
警察の裏話。北芝健の名前が大きく書いてあるが、監修なだけで、書いたのは別の人。色々事例があって興味深いが、事例の結末がどうなったか書いてなかったりしてちょっとモヤモヤ。でも興味深い内容だった。2018/07/22