内容説明
パリジェンヌが日頃楽しんでいるおしゃれやグルメ、ショップなどなど、16のカルチェとストリートにご案内。
目次
素顔のパリへナビゲーション
パリジェンヌ流モードを極める
街中がアートシーンの発信地
現代パリっ子の食事情
暮らす気分で歩いてみよう
四季を彩るイベント&風物詩
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
340
著者欄の「アンテンヌフランス」は、フランス情報を紹介するメールマガジン。本書の刊行は、残念ながら2005年といささか古いために、トレンドの最先端はもはや別のところに移っている可能性はある。しかし、にもかかわらず極めて有用であり、かつ情報の提示の仕方が面白い。例えばエティエンヌ・マルセル界隈。ここには古着で名高いキリワッチのパリ本店をはじめおしゃれなお店が目白押し。はたまた「行列嫌いのパリジャンが並ぶパティスリー」にはピエール・エルメのお店等。パン屋さんならプージョランやメゾン・カイザーといった具合。2021/06/01
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