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アジア最終予選―サッカー日本代表2006ワールドカップへの戦い

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575297805
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

ジョホールバル、ドーハ…。激しい戦いの明暗を分けたものとは?ベテラン・サッカージャーナリストが過去の戦いから紐解くジーコ・ジャパンの戦い方。

目次

第1章 ドイツ2006への道―2006ワールドカップ・ドイツ大会アジア最終予選(二〇〇五年二月九日~八月十七日)(ジーコの挑戦;「黄金の四人」 ほか)
第2章 ドーハ1993―94ワールドカップ・アメリカ大会アジア最終予選(一九九三年十月十五日~十月二十八日)(満月;カタール集中開催 ほか)
第3章 ジョホールバル1997―98ワールドカップ・フランス大会アジア最終予選(一九九七年九月六日~十一月十六日)(特別な最終予選;三・五枠 ほか)
インタビュー 加茂周(元日本代表監督)(中田英寿をチームに加えて;日程変更の影響はなかった ほか)

著者等紹介

大住良之[オオスミヨシユキ]
1951年神奈川県横須賀市生まれ。74年一橋大学卒業後、ベースボール・マガジン社入社、「サッカー・マガジン」編集部勤務。78年より編集長。82年同社退職後、(株)アンサー所属。88年よりフリーランスのサッカージャーナリストとして活動。74年西ドイツ大会以降7回のワールドカップ取材をはじめ、多くの国際大会、世界各地のサッカー事情を取材。新聞・雑誌を中心に執筆活動を続けている。アジア・サッカー連盟「1998年フットボール・ライター・オブ・ザ・イヤー」受賞。「日本サッカーライターズ協議会」事務局長。女子サッカーのクラブチーム「FC PAF」監督
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