内容説明
昼間は陶房で陶芸三昧。日が暮れると同時に寝てしまい、四、五時間睡眠で起き出して、真夜中の窯焚きスタートとなる。数十種類の土と釉を、一緒くたに焼き上げる雑居窯のすさまじさ。完成の見えない炎とのやりとりをつづる、「窯焚き日記」。体調は絶不調。頭が痛い、歯も痛い、腰はガタガタ、毛も抜ける。でも、やきものづくりは気が狂うほど面白い。
目次
ドタバタ陶房に日が暮れる(いいかげんのすすめ;やきもの好きあれこれ ほか)
きょうもまた、ガラクタ市!!(集めるという狂気の人生;明け方の骨董市へ ほか)
やじうま話、てんこ盛り(うまい酒を呑もう;縁起のいいひだりうま ほか)
陶芸・裏口入門(湯呑み占い;究極の口元 ほか)
著者等紹介
渡辺襄[ワタナベユズル]
1940年、東京都に生まれる。学生時代から骨董品収集に明け暮れる。25年間続けた洋服業を投げ捨てて、いまはひたすらやきもの作りの毎日。1990年、「花峰陶芸倶楽部」を始めてから生来の“教えたがり病”が発病し、それがこのエッセイ集として結実する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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