内容説明
天才ヤスケンの激読ブックガイド200。
目次
参院選惨敗でも「衆院解散」を叫ばぬ国民
主権を放棄し続ける腑抜け国家日本―梅林宏道『アジア米国と新ガイドライン』
後半、突然「北朝鮮」贔屓の論調になる愚書―新ガイドラインを考える会編『周辺事態法Q&A』
東大学長蓮実重彦「新入生祝辞」に見る低俗の極
中央公論社の「身売り」問題について
初めて暴かれた中堅幹部への驚くべき苛めの実態―粕谷一希「中央公論社における「失敗」の研究」
組み替え食品は大手種子会社の陰謀か―安田節子『遺伝子組み換え食品Q&A』
責任とは「権力者から一方的に重荷を押しつけられること」―桜井哲夫『「自己責任」とは何か』
ノンキャリアが働き、手柄はすべてキャリアの異常―テリー伊藤『大蔵官僚の復讐』
国民無視、政官財のお手盛りシステムを撃った本―猪瀬直樹『続・日本国の研究』〔ほか〕
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