内容説明
事故にあった姉のピンチヒッターで占い師になった瀬尾太介。怪しげな「占いビル」の一室で、女装をしながら七十八枚のタロットカードを見よう見まねで操り、依頼人の運命を占う。過去、現在、未来。三枚のタロットカードに秘められた様々な人生と思い…少年は依頼人の背中を押すことができるのか!?長編青春ミステリー。
著者等紹介
神野オキナ[カミノオキナ]
1970年沖縄県那覇市生まれ。90年代半ばに文筆業を開始、99年神野オキナ名義でデビュー。以後ライトノベル、漫画原作などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tom
21
さらーっと1時間程度で読めてしまった。ひょんなことから商業占い師となった主人公が…という入りは面白かったんだけど、もっと連作短編風かと思ったら、あっその話だけで終わり?えっそういう解決手段?とちょっと置いてけぼり食らった感じ。2017/06/13
シルク
3
あらー…、良かったv爽やかな作品。浪人生の男の子の、星がきらめくような儚い、短い冒険の物語(ほのかな恋のかほり有)。…大介は事故にあった姉のピンチヒッターとして、「天然ボケの美少女占い師エメリア」として働き始める。失敗と成功を繰り返し仕事に馴れていく大介。しかし「エメリア」として関わったある女性に、明らかな危機が迫っていることに大介は気付く。周囲は皆深入りするなと言う。占い師の役割は、お客さんが一歩歩みだすのに手を貸すこと。背をとん、と押すだけ。それ以上はプロとして失格だと。しかし大介 2014/12/07
うめ
1
初読みの作家さん。ファンタジーだとおもっていたのに。男の子の成長ストーリー? 精一杯の一生懸命さが伝わります。すっきりわかりやすくまとまったお話でした。2015/08/30
たろ
1
良作です。 占い師の姉の代役で占い師をやるはめになった男の子の成長の話で、なかなかに読後が爽やかな作品でした.2013/12/20
ユイ
1
とりあえずキャラ強い人ばっか出しておけばOKな雰囲気な小説でした。事故にあった姉の代理として女装してタロット占いをすることになった弟。そこで親友の父親の女装姿を発見。抱え込むなぁ、この主人公は。2013/06/04
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