内容説明
「引退後はのんびり」は幻想です。定年後うつ病・離婚・奥さんの夫源病・病院巡りと不要な手術―こんなことにならないために。男性更年期障害の権威が鳴らす警鐘とは!?
目次
第1章 定年後はうつとの闘い―「処方箋」いつまでも働こう
第2章 料理のできない男は短命―「処方箋」妻から自立する
第3章 健康も長寿も気にしない!―「処方箋」よけいな健診は受けない
著者等紹介
石蔵文信[イシクラフミノブ]
1955年(昭和30年)京都生まれ。大阪樟蔭女子大学学芸学部健康栄養学科教授。循環器科専門医。うつ病学会評議員、自殺予防学会理事、一般医‐精神科医ネットワーク代表世話人。大阪、東京で男性更年期外来を持つ。三重大学医学部卒業後、国立循環器病研究センター(心臓内科)、アメリカのメイヨー・クリニック(留学)、大阪大学大学院医学系研究科・保健学専攻准教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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