双葉新書<br> 57歳からの意識革命―人生を最後まで充実させるために

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双葉新書
57歳からの意識革命―人生を最後まで充実させるために

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784575154191
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0295

内容説明

「引退後はのんびり」は幻想です。定年後うつ病・離婚・奥さんの夫源病・病院巡りと不要な手術―こんなことにならないために。男性更年期障害の権威が鳴らす警鐘とは!?

目次

第1章 定年後はうつとの闘い―「処方箋」いつまでも働こう
第2章 料理のできない男は短命―「処方箋」妻から自立する
第3章 健康も長寿も気にしない!―「処方箋」よけいな健診は受けない

著者等紹介

石蔵文信[イシクラフミノブ]
1955年(昭和30年)京都生まれ。大阪樟蔭女子大学学芸学部健康栄養学科教授。循環器科専門医。うつ病学会評議員、自殺予防学会理事、一般医‐精神科医ネットワーク代表世話人。大阪、東京で男性更年期外来を持つ。三重大学医学部卒業後、国立循環器病研究センター(心臓内科)、アメリカのメイヨー・クリニック(留学)、大阪大学大学院医学系研究科・保健学専攻准教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文章で飯を食う

4
「引退後はのんびり」は幻想ですと書かれた帯が刺激的。ドーナツ屋で読み終えたが、おばさん達は、ずっと楽しそうにおしゃべりしている。男の居場所は、意識しないと作れないのだな。定年前に準備をすること。一休みもしないこと。いちいち納得で役立ちそうな本でした。2013/11/02

Hiroko

4
まぁ私も定年間近のおっさんみたいなもんなんで、参考になるかもと読んだ。で、今日は一人遊びに出た。そしたら、携帯に私の留守中に帰宅した配偶者からの、山のような着信記録があることに気付いた。こいつにこそ、読ませてやろうと深~く思った。2013/10/06

がんぞ

3
故・島田一男(聖心女子大教授)『女は暇だと幸せを感じ、男は忙しいと幸せ…』男の早期退職は「やりたいこと」があるから。p129「男はむだを楽しめません」効率第一。職業生活での習慣/最低でも定年の3年ぐらいからは準備すべし、仕事は手抜きしても良い、会社にそれほど恩もなし。/「悠々自適です」という人の妻は「夫源病」だったりする。「男は妻の傍が気持ちよく寝られるが、女は一人寝が安眠できる」/男の健康寿命はせいぜい75歳。「70代なかばで逝っても満足」な生き方を志向し、「やってみたかったこと」は思い切ってすぐ実行に2018/01/23

Atsushi

3
会社の同期に借りた本。そろそろ準備せねば・・・。2017/05/27

Tonex

2
読書は老後の趣味にならないとのこと。2016/07/12

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