内容説明
ネオン煌めく銀座にも光届かぬ闇がある。祇王は、昼間は普通の高校生。だが、夜はそうした闇に巣喰う“奴ら”と闘う“戦士”だ。離れに十年以上閉じ篭りきりの祖母ちゃんやチームのリーダー武城さんもいるが、なんせ人使いが荒い。そんな中、武城さんが何者かの手によって意識不明の重態に―。やがて、チームのメンバーも次々と斃され…。
感想・レビュー
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- 和書
- 京町家の四季
ネオン煌めく銀座にも光届かぬ闇がある。祇王は、昼間は普通の高校生。だが、夜はそうした闇に巣喰う“奴ら”と闘う“戦士”だ。離れに十年以上閉じ篭りきりの祖母ちゃんやチームのリーダー武城さんもいるが、なんせ人使いが荒い。そんな中、武城さんが何者かの手によって意識不明の重態に―。やがて、チームのメンバーも次々と斃され…。