内容説明
家庭料理を薬膳にする本。
目次
雛ずし
ふきの煮もの
わかめのしょうがじょうゆあえ
草もちだんご
たけのこご飯
冷やしそうめんの中国風
にがうりいため
あじの南蛮漬け
とうがんとハムのスープ
うざく〔ほか〕
著者等紹介
渡辺啓子［ワタナベケイコ］
１９５４年神奈川県立栄養短期大学卒業。国立療養所犀潟病院、国立南横浜病院、国立小児病院、国立横浜病院の各栄養管理室長を務める。９３年、昭和女子大学食物科学科講師。９７年、世田谷区医師会立看護高等専修学校講師。２００１年、文京女子大学生涯学習センター講師。管理栄養士
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感想・レビュー
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リコリス
26
外国にはトマトの収穫の季節には医者が逃げ出すということわざがあるように旬のものには薬に匹敵する力がある。旬のものって価格的にもお得だから一石二鳥かも。四季と通念を通して食べたいもののレシピがのっている家庭でできる簡単なものばかりだった。2016/06/05
のんき
0
言われなければ薬膳とは気付かない位のごく普通の食材、でも旬の食材に注目した季節別のレシピ集。カロリー控えめなあたりは中高年向きな感じ。2010/12/23
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- 和書
- 銀座諸事折々
