内容説明
重症の筋腫でも子宮はのこせる。子宮を救われた女性10人の衝撃と感動のドキュメント。
目次
第1章 子宮をのこせた。私たちの選択(たくさんの有り難うにかえて(朝比奈いずみ)
幸せの形を抱いて(森妙子) ほか)
第2章 女性のからだと子宮筋腫(子宮筋腫とはこんな病気です)
第3章 レーザー応用の筋腫核出、子宮保存術(Q&A斎藤敏祐先生(広尾メディカルクリニック)に聞く)
第4章 検査から退院の日まで(診察―手術への不安を解消する、フォトガイダンス;子宮筋腫のレーザー治療について―その安全性と将来性を評価(朝日新聞科学部・田辺功))
著者等紹介
斎藤敏祐[サイトウトシスケ]
昭和10年生まれ。昭和42年、東邦大学医学部卒業。長年、産婦人科医として臨床に携わる。18~19年前からレーザー応用の子宮保存手術について基礎実験を重ねたあと、昭和63年4月に広尾メディカルクリニックで、臨床応用に踏みきる。子宮筋腫の画期的な手術法で話題を集めている
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