庭に生きる―イングリッシュガーデンに魅せられて

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  • サイズ B6判/ページ数 119p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784573060180
  • NDC分類 629.233
  • Cコード C5077

内容説明

なぜこんなにもイングリッシュガーデンに心惹かれてしまうのだろう?人と自然が共生する、美しいやすらぎの空間―日本にはじめてイングリッシュガーデンを紹介したケイ山田による初のフォト・エッセイ。

目次

第1章 「芽生えの喜び」―春
第2章 「地上の天国」―夏
第3章 「自然からの贈り物」―秋
第4章 「庭から広がる楽しみ」
第5章 「静寂の時間」―冬
第6章 「新たな始まり」―春

著者等紹介

ケイ山田[ケイヤマダ]
英国園芸研究家。デザイナー。「バラ色の暮し」というオリジナルブランドのデザイナーとして、服の素材を求めてヨーロッパをめぐるなかで、イングリッシュガーデンと出会う。庭の魅力に心惹かれ、やがて長野県茅野市に日本初の本格的英国式庭園を開園。ブランド名の愛称にちなんで「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」と名付ける。2002年5月、英国で開催された、世界で最も権威と歴史のあるガーデニングのイベント、チェルシー・フラワーショーのショーガーデン部門に出場。初出場ながらシルバーギルド・メダル(準金賞)を受賞。日本におけるイングリッシュガーデンの第一人者として名を馳せる。現在、ガーデンデザイナーとしても幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ライクロフト

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秋になると蓼科が恋しくなるので再読。このフォト・エッセイを読むと余計バラクラに行きたくなる。日本初の本格的英国式庭園バラクラには15年くらい通ってて、時折ケイ山田さんのお姿も拝見する。何度行っても新しい発見がある。2015/10/02

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