内容説明
『増補』から七年、「最高のすしを握りたい」と念じたすし屋が、かつて漁業大国であった日本の「漁業」をめぐる「環境」を追った記録です。
目次
序章 仕入
第1章 赤身
第2章 青もの
第3章 貝
第4章 煮物
第5章 ひかりもの
第6章 雲丹 鮭
第7章 その他
番外編
著者等紹介
長山一夫[ナガヤマカズオ]
昭和17年2月18日、東京の下町、向島に生まれ日本橋久松町で育つ。昭和40年、早稲田大学第一商学部卒業後、家業の春美鮨本店に入店。昭和44年、第二春美鮨を銀座に出店。昭和48年、第三春美鮨を新橋に出店。昭和63年、本店を閉店、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- ぺーとぼく