續 江戸前鮨 仕入覚え書き

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續 江戸前鮨 仕入覚え書き

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  • サイズ B6判/ページ数 427p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784573021402
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C3062

内容説明

『増補』から七年、「最高のすしを握りたい」と念じたすし屋が、かつて漁業大国であった日本の「漁業」をめぐる「環境」を追った記録です。

目次

序章 仕入
第1章 赤身
第2章 青もの
第3章 貝
第4章 煮物
第5章 ひかりもの
第6章 雲丹 鮭
第7章 その他
番外編

著者等紹介

長山一夫[ナガヤマカズオ]
昭和17年2月18日、東京の下町、向島に生まれ日本橋久松町で育つ。昭和40年、早稲田大学第一商学部卒業後、家業の春美鮨本店に入店。昭和44年、第二春美鮨を銀座に出店。昭和48年、第三春美鮨を新橋に出店。昭和63年、本店を閉店、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0422

1
とてもいい。すしをディープに知る。2017/07/06

かみのけモツレク

0
疑問をもって市場へ「勉強」しに行き、とったノートを見せてくれている。値打ちがある2016/12/20

惰性人

0
新鮮な魚は旨くない。漁師のしめ方、輸送の仕方で一番魚が旨くなるタイミングが変わってくる。産地まで赴き、最高のネタと最高の握り方を追求する、著者の職人の心意気に脱帽。2011/12/01

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