ギャンブルの何が問題なのか?―国際比較から見る公共政策アプローチ

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ギャンブルの何が問題なのか?―国際比較から見る公共政策アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784571410673
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C3036

目次

はじめに
ギャンブル規制の歴史と業界の発生
ギャンブル業界―グローバルな構造と現代の傾向
ギャンブル問題の範囲と負担
ギャンブリングと問題ギャンブリング
ギャンブル総量とギャンブル問題の有病率
利用可能性の変化が与える影響
業界戦略と規制―マーケティング、ゲームの特徴、施設の特徴
事前申告と危険な行動への介入
ギャンブル規制制度
治療と早期介入サービス
総括と結論:ギャンブル政策と公益―ギャンブルに対する公益アプローチ

著者等紹介

樋口進[ヒグチススム]
独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長、依存症対策全国センター長、WHO物質使用・嗜癖行動研究研修協力センター長。昭和54年東北大学医学部卒。米国立保健研究所留学、国立久里浜病院臨床研究部長、同病院副院長などを経て現在に至る。WHO専門家諮問委員、内閣官房ギャンブル等依存症対策推進関係者会議会長、厚生労働省アルコール健康障害対策関係者会議会長など委員多数。国際アルコール医学生物学会(ISBRA)前理事長(2018年大会長)、日本アルコール関連問題学会理事長(2017年大会長)、国際嗜癖医学会(ISAM)アジア太平洋地区代表(2014年大会長)、国際行動嗜癖研究学会(ISSBA)理事(2019年大会長)

門脇陽子[カドワキヨウコ]
翻訳者。津田塾大学学芸学部卒業

森田由美[モリタユミ]
翻訳者。京都大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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