メディア文化の社会学

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メディア文化の社会学

  • 加藤 晴明【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 福村出版(2001/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784571410376
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、パーソナル・メディア経験使用の“生活現場”に焦点を当てた“本音”の情報メディアの社会をめぐる語りを目指す試みである。電話・インターネット・そしてテレビゲームの3つに絞ったメディア文化論を展開している。

目次

第1部 メディア文化を学ぶということ―パーソナル・メディアから考える情報メディア社会論宣言(マスメディア論を超えて―メディア対オーディエンスの二元論;電子メディア経験を考えるための「思考の出発点」)
第2部 メディア空間文化の諸相―パーソナル・メディア経験の“ざわめき”(電話というメディア空間の文化―声のリアリティ;「情報の主人公」となれる電話メディア―電話風俗とケータイ文化;コンピュータ・コミュニケーションのメディア文化 ほか)
第3部 メディア文化理解のための理論的道具箱―社会学とメディア論の“複眼的な視点”から(電子メディア経験と社会学的道具箱;メディアの歴史とメディアの理論)

著者等紹介

加藤晴明[カトウハルヒロ]
1952年新潟に生まれる。1986年法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了。現在、中京大学社会学部助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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