出版社内容情報
都筑 学[ツヅキ マナブ]
監修
加藤 弘通[カトウ ヒロミチ]
著・文・その他/編集
岡田 有司[オカダ ユウジ]
著・文・その他/編集
金子 泰之[カネコ ヤスユキ]
著・文・その他/編集
内容説明
何のための、誰のための研究なのか?学校と制度のはざまにおける「学校のなかの問題」「学校をとりまく問題」のさまざまな現象を教育心理学の見地から問う。
目次
第1部 学校の中の問題(特別支援教育:子どもの「声」という視点から;非行・問題行動:教師はどのように理解してかかわるか?;不登校:子どもと学校社会とのつながりが変化するプロセス;いじめ:プロセスとしてとらえる;虐待・自傷:親子というつながりの問い直し)
第2部 学校を取り巻く問題(放課後:その過ごし方が子どもに与える影響;地域連携・協働:地域の問題の解決を目指す;小中移行:子どもにとっての小学校と中学校;高校移行:発達の多様性をみつめる;学校統廃合:生徒の適応はどのように変化するのか?)
著者等紹介
都筑学[ツズキマナブ]
中央大学名誉教授
加藤弘通[カトウヒロミチ]
東京都立大学
岡田有司[オカダユウジ]
北海道大学
金子泰之[カネコヤスユキ]
静岡大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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