目次
RとRパッケージのインストール
Rの基礎
単回帰分析
重回帰分析
一般化線形モデル
分類法
因子分析
主成分分析
独立成分分析
パス解析
測定方程式モデル
潜在半数の構造方程式モデル
3次の積率を利用する回帰分析
項目反応理論
著者等紹介
服部環[ハットリタマキ]
筑波大学第二学群人間学類卒業。筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。教育学修士。筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。教育学博士。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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枕流だった人
0
城西国際大
てんてけてん
0
心理学における分析で必要なものはほとんどできるようになっています。(分散分析は本書では扱っていません)重回帰分析、判別分析、因子分析、主成分分析、パス解析、独立成分分析、共分散構造分析や一般化線形モデルなど難易度の高い理論も、”実用”という点では問題ない程度に解説がしてあります。SPSSは高価なソフトウェアなので、フリー環境で使えるRで分析ができるようになると考えれば十分割安な値段だと思います。使いながら分析方法に親しむことができる良書だと思います。2011/12/09