目次
T1章 時と局面(テンスとアスペクト)(時のモデル化;事象を局面で捉える…事象の局面図 ほか)
T2章 事象と局面表示(事象の構成要素による分類;それぞれの事象 ほか)
T3章 絶対時と相対時(絶対テンスと相対テンス)(2つの基準点;絶対時と相対時(絶対テンスと相対テンス) ほか)
T4章 4種類の時間表現(時間表現には4種類ある;3つ以上の事象の時間関係 ほか)
T5章 時間の否定(否定は時空をカラにする;時間的否定 ほか)
質問の解答例
著者等紹介
今泉喜一[イマイズミキイチ]
1948年群馬県生まれ(東京都板橋区育ち)。1973年東京外国語大学(モンゴル語学科)卒業。1975年東京外国語大学大学院修士課程修了。1978年国立国語研究所日本語教育長期専門研修受講。1979年~1990年国際交流基金より日本語教育専門家として派遣される。モンゴル国立大学(在ウランバートル)、在カラチ日本国総領事館日本文化センター(パキスタン)、スペイン国立マドリッド・アウトノマ大学。1990年~杏林大学外国語学部講師。1993年~杏林大学外国語学部助教授。1998年~杏林大学外国語学部教授。2008年博士号取得(学術博士・杏林大学)。2014年杏林大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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