内容説明
乳児期から老年期までのハンディキャップを展望し、それらに対して何をどのように配慮し、教育ないしは福祉実践をしていくことが望ましいかを記述する事典。第1巻ではハンディキャップを「視覚」「聴覚」等の9種類に分類して記述。巻末に人名索引、事項索引を付す。―障害からハンディキャップへ、社会的自立のための大型事典。
目次
序章 ハンディキャップとはなにか
第1章 生涯発達の理解とハンディキャップ
第2章 視覚ハンディキャップと教育・指導・生涯学習
第3章 聴覚ハンディキャップと教育・指導・生涯学習
第4章 言語ハンディキャップと教育・指導・生涯学習
第5章 知能ハンディキャップと教育・指導・生涯学習
第6章 学習ハンディキャップと教育・指導・生涯学習
第7章 運動ハンディキャップと教育・指導・生涯学習
第6章 行動ハンディキャップ・自閉症と教育・指導・生涯学習
第9章 病弱・身体虚弱と教育・指導・生涯学習
第10章 てんかんと教育・指導・生涯学習
第11章 ハンディキャップと教育・指導・生涯学習の評価