目次
特別支援教育で発達障害を実験的に科学する意義
発達心理学から発達障害を捉える
脳活動の計測技術から発達障害を捉える
知的発達障害の心理学研究
知的発達障害の心理学研究の今後
自閉症スペクトラム障害の心理学研究
自閉症スペクトラム障害の心理学研究の今後
注意欠如多動性障害の心理学研究
注意欠如多動症の心理学研究の今後
学習障害の心理学研究
学習障害の心理学研究の今後
特別支援教育の現場が基礎研究に求めること
特別支援教育を支える心理学研究の今後
著者等紹介
北洋輔[キタヨウスケ]
国立精神・神経医療研究センター発達機能研究室長兼University of Helsinki,visiting researcher。博士(教育学)。専門は、発達認知心理学、神経科学
平田正吾[ヒラタショウゴ]
千葉大学教育学部障害児教育講座准教授。博士(教育学)。専門は、障害児心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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