小学校・中学校・高等学校における新しい障がい理解教育の創造―交流及び共同学習・福祉教育との関連と5原則による授業づくり

個数:

小学校・中学校・高等学校における新しい障がい理解教育の創造―交流及び共同学習・福祉教育との関連と5原則による授業づくり

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月30日 03時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 204p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784571121142
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

目次

第1章 障がい理解教育のあゆみと関連用語の整理
第2章 障がい理解教育を学校・学級全体の問題としてとらえる―障がい理解教育は“学校・学級づくりの要”
第3章 課題と5つの原則
第4章 5原則をふまえたユニバーサルデザインについての授業
第5章 障がい理解教育の授業の実際―実践の検討と指導案の修正
第6章 障がい者(児)の歴史の教材化

著者等紹介

冨永光昭[トミナガミツアキ]
1959年生まれ。広島大学大学院学校教育研究科障害児教育専攻(教育学修士)、広島県立廿日市養護学校教諭、広島大学大学院教育学研究科(博士課程後期)教育学専攻を経て、大阪教育大学教授・文学博士。研究テーマは、「障がい理解教育研究」「特別なニーズのある子どもの授業研究」「ユニバーサルな授業づくり」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊勢田和良

1
冨永光昭「新しい障がい理解教育の創造」を読みました。 障がい者に対する社会的な偏見・差別をなくすには、義務教育段階での教育が必要かと思い、手始めに、この本を読みました。 えらく手の込んだ様々な教育内容が書かれています。 ハンディキャップのある児童との、交流・活動の授業を通じて障がいを理解させる方法です。 この本に書かれていることが、日本の義務教育で行われると、何十年か先には軽減されるかなと、感じました。 ハンディキャップのある人に対する社会的な偏見・差別をなくすには、義務教育段階からの教育が必要と考え2015/08/19

たかたか

0
ディスカッションのために前勉強一冊目 言葉だけでの障がい理解教育の難しさを知った2014/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3194624
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品