PHP文庫<br> 人生で起こること すべて良きこと―逆境を越える「こころの技法」

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PHP文庫
人生で起こること すべて良きこと―逆境を越える「こころの技法」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569904702
  • NDC分類 159
  • Cコード C0110

出版社内容情報

人生は大いなる何かに導かれている――。

本書は、「生死の境の体験」をはじめ実体験から掴んだ技法を、著者が質問者との対話の中で、丁寧に語った1冊です。

「答えは、すべて『自分』の中にある」「『他者への嫌悪感』の本質は『自己嫌悪』である」「『感謝』は、すべてを癒す」など、深い気づきが得られる、著者の魂の言葉の数々。

苦しい状況において、生きる気力と勇気が湧いてくる書。

(本書の主な内容)
●誰も大声では語らない「人生の真実」とは何か
●どうすれば、「偶然の出来事」に「意味」を感じられるのか
●なぜ、自己嫌悪の極みで、「自己肯定」の心が生まれるのか
●なぜ、「病」とは、「福音」(良き知らせ)なのか
●なぜ、「死生観」を?むと、「直観」が鋭くなるのか
●「逆境」を越える「究極の言葉」とは何か

「もし、あなたが、いま、苦労や困難、失敗や敗北、挫折や喪失といった「逆境」の中にあるならば、『人生で起こること、すべてに深い意味がある』と心の中で唱え、その『意味』を考えながら目の前の『逆境』に向き合ってみてください。必ず、あなたの心の奥深くから、その『逆境』を越えていくための力と叡智が湧き上がってきます。もし、あなたが、いま、人生を分ける「岐路」に立っているならば、「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」と心の中で唱え、その「岐路」を静かに見つめてみてください。必ず、あなたの心の奥深くから、その「岐路」での正しい選択を導く声やメッセージが聞こえてきます」(本書「はじめに」より)

内容説明

人生において出会う逆境には深い意味がある。著者の魂の言葉。

目次

「逆境」を越える「究極の言葉」とは何か
なぜ、我々は、逆境に「正対」できないのか
誰も大声では語らない「人生の真実」とは何か
なぜ、日本人は、「逆境」を尊いものと思うのか
人生の分かれ道で、真に「運命」を分けるものは何か
なぜ、「成功」や「勝利」のとき、我々は学べないのか
なぜ、「自己嫌悪」の深い人間が、成長するのか
何が、出来事の「意味」の解釈を誤らせるのか
なぜ、尊大に振る舞う人は、自信が無いのか
なぜ、我々は、「エゴ」を捨てるべきではないのか
「厄介なエゴ」に処する「ただ一つの技法」とは何か
人間の本当の「強さ」とは何か
誰の中にもいる「静かで賢明な自分」とは何か
自分の中の「静かで賢明な自分」と対話する技法とは何か
なぜ、生々しい感情を書くと、深い思索が始まるのか
なぜ、自己嫌悪の極みで、「自己肯定」の心が生まれるのか
なぜ、「内省日記」が「カウンセリング」を超えるのか
なぜ、他人に対して「嫌悪感」を感じてしまうのか
「好きになれない人」を、好きになる技法とは何か
なぜ、陰で「感謝」をすると、心が強くなっていくのか〔ほか〕

著者等紹介

田坂広志[タサカヒロシ]
1951年生まれ。2024年世界にネットワークを広げる教育・芸術・文化のイノベーター、21世紀アカデメイア・グループを創設。代表に就任。著書は国内外で100冊余(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
人生観:逆境の意味 すべてに学びあり 偶然は必然 経験の価値 使命感の発見 肯定的解釈 人生の深い意義 成長:内省日記 感謝の習慣 心の鍛錬 小さなエゴの克服 大きなエゴへの進化 直観の鋭敏化 逆境:正対する力 失敗の受容 肉親との対話 使命感の強化 感情の整理 逆境の再評価 精神的強靭さ 人間関係:出会いの縁 恩返しの心 他者からの学び 対話の大切さ 他者への貢献 批判の受け止め方 共感の深化 成功と成長:成長の約束 自己変革の継続 成功の相対性 自分らしさの確立 学びの継続 幸福感の醸成 感謝と挑戦2025/03/12

松本タカユキ

0
自分が本当に強くないと感謝できない 偶然の出来事に正対する 尊大に振舞う人、自分に自信がない 人間、自分に自信がないと謙虚になれない 結論:人生で起こることすべてに深い意味がある  人生で出会う人、すべてに深い縁がある  人生で起こることすべて良きこと 2025/04/26

ナハナハ

0
いまの逆境をどう捉えるかと思いながら読んだ。病になると生きてるだけでありがたい気持ちになることは「そう言えばそうだったなあ」と思い出せた。また自分の人生そのものがお世話になった人達への恩返しというのは新しい考え方だった。何かひとつの役割を果たすだけでなく、お世話になった人達に「よく頑張った」と言ってもらえるような人生にしたいもんだ。 ただ嫌なことにも心の中で感謝というのは、本当に効くのだろうか。思ってもないことを無理やり考えても気持ちが着いていかなさそう。むしろ嫌なことの良い面を探して感謝なら出来そうかも2025/02/25

津見佐飛

0
「誰にも、明日は、約束されていない」。この言葉が心に深く突き刺さる。しかし、時が経つに連れて、そうありたいた言う気持ちが薄れて行ってしまう。心のどこかに「そうは言っても明日は来るでしょ」みたいな楽観があるせいなのか。定着させるまでの道程は、果てしなく長い。2025/02/12

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