PHP文庫<br> 直感力

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PHP文庫
直感力

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569900971
  • NDC分類 796
  • Cコード C0195

出版社内容情報

無理をしない。囚(とら)われない。
稀代の天才棋士が実践する閃(ひらめ)きの鍛錬とは?

史上初の七冠独占、永世七冠達成、国民栄誉賞受賞など、数々の偉業を成し遂げた天才棋士、羽生善治。その強さのカギは、「直感力」にあった!
「もがき、努力したすべての経験をいわば土壌として、そこからある瞬間、生み出されるものが直感」「余白がなければ、直感は生まれない」など、緩急のバランスが直感を磨くコツだと著者はいう。
50歳を越えてさらに進化する不世出の棋士の真髄に迫る!

直感は、ほんの一瞬、一秒にも満たないような短い時間の中での取捨選択だとしても、なぜそれを選んでいるのか、きちんと説明することができるものだ。適当、やみくもに選んだものではなく、やはり自分自身が今まで築いてきたものの中から生まれてくるものだ。
(本文より)

内容説明

史上初の七冠独占、永世七冠達成、国民栄誉賞受賞など、数々の偉業を成し遂げた天才棋士、羽生善治。その強さのカギは、「直感力」にあった!「もがき、努力したすべての経験をいわば土壌として、そこからある瞬間、生み出されるものが直感」「余白がなければ、直感は生まれない」など、緩急のバランスが直感を磨くコツだと著者はいう。50歳を越えてさらに進化する不世出の棋士の真髄に迫る!

目次

第1章 直感は、磨くことができる
第2章 無理をしない
第3章 囚われない
第4章 力を借りる
第5章 直感と情報
第6章 あきらめること、あきらめないこと
第7章 自然体の強さ
第8章 変えるもの、変えられないもの

著者等紹介

羽生善治[ハブヨシハル]
1970年、埼玉県生まれ。将棋棋士。小学6年生で二上達也九段に師事し、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。奨励会の6級から三段までを3年間でスピード通過。中学3年生でプロ棋士四段。1989年、19歳で初タイトルの竜王位を獲得。その後、破竹の勢いでタイトル戦を勝ち抜き、1994年、九段に昇段する。1996年、王将位を獲得し竜王、名人、王位、王座、棋王、棋聖と合わせて「七大タイトル」すべてを独占。「将棋界始まって以来の七冠達成」として日本中の話題となる。2012年7月、大山康晴十五世名人の持っていた生涯獲得タイトル数80期を超えて、歴代一位となった。2017年には竜王通算7期により永世竜王の資格を獲得し、永世名人(十九世名人)、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の資格とあわせ、史上初の「永世七冠」となる。2018年2月、将棋界では初の国民栄誉賞を授与される。2019年6月、大山康晴十五世名人の記録を27年ぶりに塗り替え、歴代単独1位となる通算1434勝となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき姫

11
「見切る」できるようで、できない。私にはこれが1番欠けている。これができるようになれば少しは成長できるかも? 羽生さんは、とても将棋が好きな人で、まじめな人。将棋のことはわからないけど、羽生さんのことは好きになりました。2021/02/17

うた

7
おだやかだが厳しく、無理をせず、しかし日々の積重ねはおろそかにしない。羽生さんの強さの源泉を垣間見た気がする。2021/07/29

Mark X Japan

7
一流の人物の触れることの大切さを強く感じました。ものごとの本質の部分は,古今東西どの分野でも同じですね。☆:4.02020/12/30

Salsaru

6
とても真面目な人だなと思いました。2021/01/04

投資家M(ミニマリスト×読書家)

4
想定してたより好きな本だった。個人的に刺さったのは自然にできることを続けていくという健全さが目標に向けて着実に前進させるという事と、必要な物と捨てるものを明確にするという所。私も普段から意識してる事だけど、よりその方向で行こうと再確認して身についた感じがある。文章も読みやすくなんか前向きになれたし、自己啓発本としても良い本だと思う。2024/09/14

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