意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語〈10〉

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意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語〈10〉

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569880969
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報



累計60万部突破の人気シリーズ第10巻は、氏田雄介氏による完全新作90話を収録。意味がわかるとゾクゾクが止まらない、54字史上最もダークな超短編集!

★「54字の物語」シリーズこれまでの紹介媒体★
テレビ朝日系列「くりぃむクイズ ミラクル9」/TBS系列「ひるおび」「林先生の初耳学」「サンデー・ジャポン」/日本テレビ系列「ズームイン! ! サタデー」/NHK総合「さらさらサラダ」/テレビ東京系列「ひねくれ3」「青春高校3年C組」/HBC北海道放送「ブラキタ」/NHK盛岡放送「おばんですいわて」/ ABC TV「今ちゃんの実は…」/大分朝日報道「じもっと! OITA」/九州朝日放送「アサデス」/TOKYO FM「高橋みなみの これから、何する」?/日経MJ/livedoor NEWS/SankeiBiz/ねとらぼ/LINEニュース/pouch/オトナンサー/Yahoo!ニュース/ニコニコニュース/MERY/FNN PRIME online/IROIRO/ViRATES など


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あなたはこの物語の意味、わかりますか――?

◆先程「東京湾に体長三キロメートルのイルカ」とお伝えしましたが「クジラ」の間違いでした。お詫びして訂正します。
◆誰かの日記帳を拾った。後ろめたさを感じつつ、中を読む。今日の日付でこう書かれていた。「やっと拾ってもらえた」
◆研究の結果、一昔前の犬は「ツーツー」と鳴いていたことが発覚。さらにその前は「スリースリー」と鳴いていたとか。
◆「これが心霊写真?君の他に何も変なものは写ってないけど」「何も写ってないんだよ!彼女とのツーショットなのに」


……など、楽しみかた無限大の90話を収録。
物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!

内容説明

シリーズ10巻となるこの本のテーマは、SF“すこし不穏”。世界の終わり、変な動物、未来のテクノロジーなど、ダークで非日常的な話が盛りだくさん。「こんなお話、ありえない!」と思っても、想像力をめいっぱい働かせて読んでみてください。日々ありえないようなことが起こる時代です。今日の非日常は、明日の日常かもしれません。

目次

伝達不能
誤報
たった今
設計者
下界
失言
ネタバレ
沈静化
ゼロゼロ
吉夢〔ほか〕

著者等紹介

氏田雄介[ウジタユウスケ]
平成元年、愛知県生まれ。株式会社考え中代表。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける

武田侑大[タケダユキヒロ]
1994年、愛知県日進市出身。名古屋市立大学芸術工学部を卒業後、フリーランスのイラストレーターとして活動中。サイエンスやテクノロジーといった分野を中心に、ユーモアを大切にしながら幅広いタッチで書籍や広告、WEBメディアにイラストを多数提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shoji

28
超短編集。何れもブラックユーモアばかり。我々と我々を取り巻く環境を風刺する内容です。初めは楽しく読んでいたけど、途中から受け取り方が変わってきた。今の世の中、もはや何が起こっても驚かなくなった。華やかな世界で夢を売ってきた顔は性虐待する顔だったし、我が国以上にタレ流しなのにそれを棚に上げる奴ら、気が付けばニッポンは熱帯化しているし、隣国は普通にミサイル打つし、これ全部ブラックユーモアでなくリアルなんだよな。誰がこんな世の中にした。。。。2023/09/13

さわ

10
54文字の物語をめくると解説がある。たまに意味がわからなかったときに、ははーんとなっていいね。【図書館本】2023/05/22

猪子

5
54字の物語も10巻目だそうです。90話ずつ掲載されてるとしたらショートを900話も書いてるってこと…!? すごい。2024/04/26

サラサラココ

3
新刊が出る度に子どもが読んでいるシリーズ。今回は、X。2023/05/03

ともりぶ

1
今回のXのテーマは54字の物語に合ってる。最近読んだ他のシリーズと比べて格段に面白かった。2024/04/27

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