出版社内容情報
若さを保ち、病気をふせぐ「発酵食品」「ネバネバ食品」「雑穀」の3つの食をはじめ、体によい食材とおいしい料理法を大紹介!
【著者紹介】
順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授
内容説明
食べて脳梗塞や心臓病、糖尿病のリスクを減らし、体の中から健康長寿。
目次
1 脳と身体に効く、栄養素がたっぷり!「3つの食品」(発酵食品;ネバネバヌルヌル食品;雑穀類)
2 病気にならない、年をとらない「3つの食のルール」(インスリンを大切にする;カロリーをとり過ぎない;体のサビつきを防ぐ)
3 100歳まで元気に暮らす「1日3食」のかしこいとり方(朝食;昼食;夕食)
付録 「3つの食」にプラスしたい「3つの運動」(口の運動;脳の運動;筋肉の運動)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。日本抗加齢医学会理事。千葉大学大学院医学研究科博士課程修了。東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダー等を経て、2007年より現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝子研究、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。