出版社内容情報
『青鬼』スピンオフシリーズ第6巻! レイカたちは青いひとだまの目撃情報をもとに、廃墟となった「まほろば遊園地」に向かう……。
内容説明
王の眠りをさまたげるな―『何か』がこの地下空間にいる。たった一日のうちに、約二十人の客と従業員が行方不明になった「まほろば遊園地」。この事件に「青鬼」が関係しているのではないかと考えたレイカたちは、いまは廃墟となっている遊園地の調査に乗り出した。これ以上、悲しい犠牲者を出さないために…!『青鬼 ゾンビだらけの遊園地』の裏で起きていた、もうひとつの大事件!!小学上級から。
著者等紹介
noprops[NOPROPS]
『青鬼』の原作者であるゲーム制作者。RPGツクールXPで制作されたゲーム『青鬼』は、予想できない展開、ユニークな謎解き、恐怖感をあおるBGMなどゲーム性の高さが話題となり、ネットを中心に爆発的な人気を博している
黒田研二[クロダケンジ]
作家。2000年に執筆した『ウェディング・ドレス』で第16回メフィスト賞を受賞しデビュー。近年は『逆転裁判』『逆転検事』のコミカライズやノベライズ、『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』のメインシナリオなどゲーム関連の仕事も多数手掛けている
波摘[ナミツミ]
作家。ライトノベル、児童向け小説、マンガ原作、ゲームシナリオなど、さまざまな分野において活躍している
鈴羅木かりん[スズラギカリン]
漫画家。「月刊少年エース」にて、『異世界チート魔術師』『青鬼 元始編』(以上、KADOKAWA)に加えて、「ガンガンパワード」及び「月刊ガンガンJOKER」にて『ひぐらしのなく頃に』の「鬼隠し編」「罪滅し編」「祭囃し編」「賽殺し編」4編の作画を担当。かわいい絵柄から恐怖描写まで、真に迫った圧倒的な表情の描き分けに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 意識の諸相 〈下〉